短期株式投資で資産〇倍-スキャルピング、デイトレード、スイングトレードの違い?

短期トレードは中長期トレードとは異なり、短い期間の間で資産の増幅を形成するのにとても効果的です。

「短期投資」がいいのか「長期投資」がいいのかは議論が分かれるところだと思いますし、お互いメリット、デメリットがありますが、

私はまず株式投資を始めた方には「短期投資」をお勧めしています。

私も株を始めた頃は長らく短期トレードばかりしていました。

短期トレードをすると、自動的に取引回数も増え経験が長期トレードより格段に多くなりますので、 成長も早くなる と言う事です。

私の経験上、短期トレードは長期トレードに応用が可能となっていますし、何よりもこの短期トレードを極めれば数週間で資産を倍増するのも可能なので、資金がまだ少ないうちは短期トレードの腕を磨きつつ、資金の増幅を狙っていきたいところです。

短期トレードの基本はテクニカル分析

テクニカル分析とは

テクニカル分析とは

  • 投資家の需給
  • 買いたい力と売りたい力ではどちらが優勢か
  • これまでの値動きから考えてこれから上がりそうかどうか
  • 売買は盛り上がっているかどうか

から投資判断をする考え方です。

チャートを基本に投資判断をしていく、短期投資の際に使われる分析手法ですが、ファンダメンタル分析の時に考慮した、企業についての情報はほとんど考慮しないことになります。

ファンダメンタル分析とは

一方、ファンダメンタル分析とは

  • その企業はどういう企業か
  • 財務内容はどうか
  • その企業が保有している資産はどうか
  • 決算はどうか
  • 今後の成長性はどうか

などから投資判断をする考え方です。

これらの要素と株価を比べて割安なら買い、適正な株価に戻るのを待つという考え方です。

根本的な考え方として、「株価は神の見えざる手によって適正な株価に戻る」という考え方が基本になります。

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短期トレード3つの手法

短期トレードには3つの手法があります。これは時間軸の違いの観点から大別できるのですが、一番短いもの順に「スキャルピング」、「デイトレード」、「スイングトレード」と呼ばれています。

それでは順番にそれぞれみていきましょう。

スキャルピング

スキャルピングとは買いから売りまで数分、長くても数十分単位でトレードを終える、超短期トレード手法です。

デイトレードよりも 短期間で僅かな利幅を狙ってトレードを何回も繰り返す手法 なので、大きめのポジションでもって薄い利益をコツコツと積み重ねるといきます。

大きな金額の取引となることと、瞬間の値動きを利用するので、ポジションを持つタイミング、相場がポジションとは逆の方向に行った場合の素早い損切りといった、反射神経的な決断力が勝敗を左右します。

また、チャート分析よりも板読み技術が必要になってきます。

プロのディーラーやアルゴとの闘いになる場合が多いので相当な技術が必要になります。

メリット

  • 持ち越しなどのリスクが抑えられる
  • 持ち越しがないため精神的に楽である
  • 短期的な取引の為、投資効率が良くなる

デメリット

  • 手数料がかかる
  • 差金決済の問題があるため信用取引でのトレードになる
  • 多数のモニターを導入しないといけないため初期投資がかかる

 

うまくいけば短期で爆発的に資金を増やすことができる反面、初期投資や手数料もかかります。

差金決済とは

現物の受渡し行わずに、売りと買いの差額の授受で決済すること。現物取引では禁止されています。

同一受渡日に同一資金で「同一銘柄」を重複して現物売買を行った場合、差金決済となることがあるので、「買い→売り」、「売り→買い」までに制限されています。

デイトレートとは

デイトレードとは、 1日に何度もトレードを繰り返し、細かく利益を積み上げていく手法 です。

各種チャートを見ながら細かい値動きをリアルタイムで追っていき、細かく売買をして利確を積み重ねて利益を上げていきます。

1日の取引回数は数回から数10回にも及び、翌日にポジションを持ち越さないのが基本でその日のうちにすべてを決済します

そのため、海外の相場変動や悪いニュース等に影響されることはなく、オーバーナイトリスクを低く抑える事ができます。

デイトレードではテクニカル分析よりも板読みの技術が非常に重要になってきます。

メリット

  • 持ち越しなどのリスクが抑えられる
  • 持ち越しがないため精神的に楽である
  • スキャルピングほど反射的決断力が必要ではない

デメリット

  • 手数料がかかる
  • 差金決済の問題があるため信用取引でのトレードになる
  • 多数のモニターを導入しないといけないため初期投資がかかる

 

デイトレードの場合は、デイトレードに向いた銘柄選びが重要になってきます。

値幅が小さい銘柄だとトレードできないため、値幅が大きいな銘柄を狙っていく必要があります。

スイングトレードとは

スイングトレードとはスキャルピングやデイトレードとは異なり、 数日から数週間日をまたいでポジションをもち利鞘をより多く狙いにいく手法 です。

板読み技術よりもテクニカル分析やファンダメンタル分析などが重要になってきます。

スイングトレードは会社勤めの方で日中は相場に張り付いて売買しなくてもできる手法です。

また、スキャルピングやデイトレードよりも大きな利鞘を狙いにいくため、リスクは高くなるものの短期間で10%以上の利鞘を十分に稼ぐことができます。

メリット

  • 手数料が少なくすむ
  • サラリーマンをしながらでも取引可能
  • スマホでもトレード可能な為、初期投が安い

デメリット

  • オーバーナイトリスクがある
  • テクニカル、ファンダメンタルなど膨大な研究時間が必要
  • 投資効率が悪くなる

 

デメリットとして、日を持ち越すことにより、海外の相場変動や悪いニュース等に影響されやすく、オーバーナイトリスクが絶えずあるため、ニュースなどにも耳を傾けていなければなりません。

しかし、イベント時には全てのポジションを外すだけでリスクはかなり軽減されますので、あまり神経質になる必要もないかと思います。

リスクがある分チャンスもあり、日をまたいで寄りからGUしたときは利益が10%~20%程見込めスキャルピングやデイトレードにはない魅力があります。

まとめ

以上、「テクニカル分析」「ファンダメンタル分析」、「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」のそれぞれの特徴を書かせていただきましたが、短期投資には長期投資にくらべ資金が長時間拘束されないといったメリットがあります。

この最大のメリットを活かした投資戦略を考えいきたいですね。

また、それぞれ特徴がありますが、「デイトレード」なら「デイトレード」だけ、というわけではなく、できれば3つとも覚え、相場の場面場面で使い分けていければ、より戦略の幅が広がると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「板読み」解析を得意とする現役トレーダー。日経先物、小型株を中心に分析と実践を繰り返し自らの投資ノウハウを確立。日々アルゴリズムとの戦いに明け暮れ、トランプラリーを経て資金を20倍に増やす。現在は仮想通貨にも参入中。    ■仕事の依頼お待ちしております! ・取材、インタビュー ・投資セミナー講師 ・イベント登壇 ・他媒体の執筆など