TRIG(Triggers/トリガー)仮想通貨とは-マスターノードとスマートガンの将来性



 

  • 通貨名称・・・Trrigers(TRIG)
  • 総発行枚数・・・1億TRIG
  • 市場総数枚・・・3210万枚
  • 公開日・・・2016年10月
  • 公式サイト・・・BlockSafe
  • 公式Twitter・・・Blocksafe Alliance (TRIG)

スTRIG(Triggers/トリガー)とは

現在、アメリカなど自衛のため銃をもてる国々で多発する銃犯罪やご発射などの事故が問題となっております。

もちろん銃規制の声も上がっているのですが、「銃をもつ権利」などを主張する人々もおり、

銃規制についての論争はいつも絶えません。

そんな最中、それらの問題をブロックチェーンで解決しようというプロジェクトが立ち上がりました。

スマートガンという本人や特定の者しか使えない銃を使うことにより

スマホから使用を「有効」「無効」にできたり、

盗まれた銃の位置情報を把握できたりします。

その ブロックチェーン技術を応用したネットワーク上のシステムを「Block Safe」 と呼び、 そのトークンがトリガー(TRIG/Triggers) となります。

スマートガンとは

銃の乱射事件が起きる度に、「スマートガン」論争が激化します。

例えば所有者が承認した者だけが発砲できるものや、特定の人間しか安全装置を外せない仕組みをつくるスマートガンテクノロジー。

このシステムは、すでに自動車、やスマホ、セキュリティドアなどに使用されている「スマートテクノロジー」に似ていて、コンピュータマイクロチップは、人のバイオメトリック詳細を測定し「有効」か「無効」かを判断するといったものです。

最も信頼性の高いスマートガン技術には、グリップ認識システムがあり、ハンドルには16個のデジタルセンサーチップが埋め込まれています。

コンピュータ化されたセンサーは、その人の独自のグリップ情報、例えば握力や手のサイズなどをパターンとして読み取る事が出来ます。

他の誰かが銃を使用しようとしと場合、その記憶された パターンと一致しないので、武器は発射されない といった構造になっています。

また、他にも指輪、腕時計に挿入されたタグ認証や皮膚に挿入されたタグ認証、指紋や網膜などで認証するものがあります。

つまり、 認証登録した本人しか使用できないため、誤射や盗難銃による事件の減少には役立つ と期待されています。

仮想通貨トリガー(Triggers/TRIG)が注目されているのもそんな平和を願う思想から来ているのですね。

トリガー(TRIGGERS/TRIG)の動向

2017年9月 TRIGの2/3をトークンバーン→流通量3210万枚に


2017年12月 フィリピンの国家警察と提携


2018年3月 仮想通貨少女にTRIGが追加

投資するならマスターノード(Master Node)

トリガー(Triggers/TRIG)の マスターノードでAMMOトークンが貰え ます。

AMMOトークンはTRIGの専用ウォレットで1500TRIG以上保有していれば貰える報酬です。

マスターノードで貰える報酬は1カ月でAMMOでTRIGの25%と以前は拡散されていますが、 現在は市場原理に従う とされています。

どれくらいの報酬になるか楽しみですよね。もちろん高ければ高いほど、 TRIGの価格も上がり ます。

SBIバーチャル・カレンシーズに上場?

ツイッターなどで一部、この夏に開設予定の SBIバーチャル・カレンシーズに上場するのでは? という噂が広まっています。

仮想通貨TRIGと円を交換する手の後ろにはSBIロゴの挿絵が
SBIバーチャル・カレンシーズに上場するフラグか?ということなのですが、

日本で上場すれば爆上げはまず間違いありません。

円で売買できる仮想通貨は現在14種類という少なさ。その中に入れば 否応なしに注目 を浴びますよね。

しかも、TRIGの理念が素晴らしいものなので、その理念を知れば投資したくなる人は多くなると確信しています。


出典 : Cointelegraph

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